HSPから学んだ『考えすぎは悪ではない』という真実

HSPから学んだ『考えすぎは悪ではない』という真実

 

僕は、昔から何かと色々と物事を深く考える癖を持っていました。
良く言えば『繊細』とも言えるかもしれないが、悪く言えば『考え過ぎ』

そういった考え過ぎなところを直したいと感じながらも、解決が難しかったり決断力が必要な局面に遭うとどうしても考えずにはいられなかった。

その度にどっと疲れてしまうけど、自分の性格なんだから仕方ない…と諦めていました。

でも、ある時SNSで『HSP(エイチエスピー)』という言葉を知りました。

 

HSPは『Highly Sensitive Person』の略語。
和訳すると『とても敏感な人』という意味。

 

言葉の印象からするとネガティヴにもとれる響きだったけど、もしかしたら自分はこれに当てはまるのでは…?
と思い本を読んでみたら、ものすごく気持ちが楽になりました。

本を読んで学んだことから、そしてHSPという性質を持っている僕自身の例を挙げながらHSPの性質や特徴・そしてどんな能力を持っているのかをご紹介します。

 

【参考文献↓】

 

 

HSPは病気ではなく、ただの『性質』

 

HSPは病気ではなく、ただの『性質』

 

もしかしたら、『HSP』という言葉を知る前まで自分のことをうつ病だと思った人も多いかもしれないと思います。
何より僕自身もHSPを知るまでは、自分はうつ病なんだろうと思っていたから。

でもHSPをもっと知ろうと思って本を読んでみたら、HSPは病気ではなくただの『性質』だということだと知りました。

本によると、5人に1人がHSPだと言われているほど多くいるようです。

 

HSPという概念は、アメリカの精神分析医のエイレン・アーロン氏によって提唱されたもので、「人にはとても敏感なタイプ(HSP)とタフなタイプの2つのタイプに分かれる」という、あくまで性質の違いという意味で提唱されたものだ。

だから、HSPは病気として分類されているものではないし、5人に1人はそういった性質を持っていることから、自分は病気なんじゃないかと思い悩む必要はないことがわかりますね。

 

 

HSPはどんな性質を持っている人?

 

HSPはどんな性質を持っている人?

 

本で「HSPの性質を持つ人の特徴」を見た時、これに当てはまるものがとても多かった。
実際、自分には以下のような項目が特にありました。

 

・自分に自信がない
・周りに気を遣いすぎる
・周りの目が気になってしまう
・周りの雑音やにおいに敏感に過度に反応してしまう時がある
・頑張らないと周りに好かれないと思う
・常に優秀な自分でいようと無理をする
・考える事に時間を長く使う
・ある時に集中力があっても、全然集中力が続かないこともある
・他人と長時間居続けるのが苦手
・1人の時間が必要

 

これらは全てHSPの性質を持っている人にみられる特徴でした。だから、もし上記の項目が多く当てはまる人がいるのなら、あなたもHSPなのかもしれないです。

でも最初にも言ったように、HSPは病気ではないので過度に心配する必要はないです。

その証拠に、HSPには他の人にはない能力が備わっていることも伝えられているからです。

 

 

HSPの能力

 

HSPの能力

 

HSPは一見ネガティヴな性質にも捉えられてしまうかもしれないし、実際この用語が認知されるまでは不当に低い評価を受けてきたことは事実です。
しかし、HSPには他の人にはない素敵な能力も持ち合わせているのです。

 

人よりも多くの情報を吸収できる

HSPは他の人よりも繊細で敏感なため、周りが気づかないような情報も捉えることができます。

不必要な情報までも感じ取ってしまうことがあるため、すぐにキャパオーバーにもなってしまうことがあるという点においては難点ではあるものの、敏感だからこそ感じられる喜びもある。

例えば大好きな音楽や映画などを鑑賞したり、美味しい物を食べたり、壮大な自然を感じたり。
そういったことをした時に感じる喜びの大きさも他の人よりも大きく感じられんです。

 

危機管理能力が高い

HSPは考える事に時間を多く使い、「考える前に行動」タイプではなくまずじっくり考えてから行動する慎重派なため、危機管理能力が非常に高いです。

事前に起こり得るようなことを想定できるため、行動に移す前に事態が大きくなることも未然に防げることも多くあります。

 

誠実で共感力が強い

HSPは共感力が強いので、相手の気持ちや相手の求めていることを先回りして行動することができます。そのため、例えばサービス業や人をサポートする仕事をしていれば相手から大いに感謝され喜ばれるということも多いでしょう。

また、そういった細やかな気配りができるのは相手に共感ができるということだけでなく誠実で人一倍責任感を持っているからということも大きいです。

 

クリエイティブなことが得意

HSPは、絵を描いたり音楽活動をするなどの芸術作品を作り出すような創作活動を得意とする人が多いです。
それは、普段から色々なことを考え、また想像力も豊かなことが大きく関わっているからなのかもしれないですね。

 

 

考えすぎは悪ではない。HSPである自分を受け入れよう

 

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HSPという言葉に出会い、その意味を知るまで、自分は過度に考えすぎで人よりも忍耐力のないうつ病の持ち主だと思い込んでいた。
しかし本を読みHSPとはどんな性質を持った人のことをいうのか知ってからは、自分のことを責めたりすることが減ったし、何よりも肩の荷が下りたように気が楽になりました。

繊細で敏感だからこそ、共感力が強いし周りに気配りができる。
考えることに時間を使う慎重派だからこそ、色々な情報を取り入れた上で動くという危機管理能力が高い。

色々な局面で常に考えを張り巡らせてしまうのでキャパオーバーになってしまうことも少なくはないが、でもHSPは良い面での能力も持ち合わせているということから考えすぎは悪ではないということが少しでも感じられていれば幸いです。

 

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YAMI

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過去に色々(細かくは言えない)あって、人間関係や恋愛経験などから色んな闇を経験しました。恋愛・人間関係・心理などのジャンルを中心に毒舌混じりな記事を書いています。
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